佐藤真理/著ブラックボードに発色のよいチョーク(オイルパステル)で自由に絵を描く「チョークアート」は、お店のサインボードやメニューボードの他、個性的なウェルカムボードやお部屋のインテリアとしても人気です。本書では、チョークアートの第一人者モニーク・キャノンの技術を伝える著者が、ビビッドな色で質感と陰影を表現する本格的なチョークアートの描き方を詳しく説明します。サンドウィッチやパフェといった食べ物の他、ハワイアンモチーフのウェルカムボードやネコなど、取り上げるテーマは多彩です。シンプルなモチーフから、いくつかのパーツを組み合わせたゴージャスな作品へと、楽しみながらステップアップしていきましょう。『作者介紹』佐藤 真理(サトウ マリ)1971年生まれ。2002年、ワーキングホリデーでオーストラリアへ渡り、チョークアートを学ぶ。モニーク・キャノンのもと日本人初のアシスタントとして技術を磨く。2003年、帰国。株式会社マリズチョークアート(Mari’sChalkart)を設立。2005年、モニーク・キャノンより業界初のゴールドティーチャーズ・サティフィケート(モニーク認定講師資格証“シルバーサティフィケート“を発行できる資格)を取得。モニークチョークアート日本校を開校。2006年、MCA(モニークチョークアート協会)設立。現在、株式会社マリズチョークアート代表取締役、MCA代表、モニークチョークアート日本校講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)