このおしりが目に入らぬか!!コーギーのおしりって、かわいい。まるごと一冊、コーギーのかわいい後ろ姿!コーギーのおしりに焦点をあてたフォトブック。食パンに似ているところなどコーギーの特徴を活かすシチュエーション満載!!キュートなヒップをみせつけるようにふりふりしながらあっちへこっちへ。いつまでも眺めていたい、わんぱくコーギーのかわいいお尻姿を集めました。コーギーの胴長短足の容姿、大きな耳やクリッとした瞳はもちろん愛らしさにあふれています。だけどコーギーの後ろ姿のまるいお尻を見るとついつい笑顔がこぼれてしまう―そんな人は意外と多いのではないでしょうか。お尻はコーギーのれっきとしたチャームポイントのひとつ。もふもふっとした被毛におおわれたコーギーの魅力的なお尻を「もふけつ」と名づけました。それぞれのコーギーに個性があるようにお尻だってさまざま。そんなコーギーのいろんなお尻を集めてみました。では、ご堪能ください!!◆イギリス王室に愛され続けている犬種~★ウェルシュ・コーギー・ペンブロークウェルシュ・コーギー・ペンブロークは、そのルーツを巡ると1107年までさかのぼるといわれているとても古い犬種のひとつです。祖先犬については、ヨーロッパのフランダース地方から移住してきた織工が連れてきたという説や、バイキングが連れてきたという説など諸説あり、明確なことはわかっていません。イギリスのウェールズにあるペンブローク地方で、牛の踵に咬みついて牛を誘導する「牛追い犬」として活躍していました。牛に蹴られないために、胴長短足の体型になったといわれています。ウェルシュ・コーギー・パンブロークのほかに、カーディガンという犬種もいますが、歴史的にも系統的にも全くの別の犬種です。牛追い犬として活躍していただけあって、力強く、頑丈な体つき。性格は明るく活発で、社交的。遊ぶことが大好きです。尻尾がないのは、生後間もなく断尾が行われる習慣があったから。これは牛追い犬として活動する際に尻尾が邪魔にならないためにといわれています。最近では動物愛護から原産国・イギリスが断尾が禁止され、日本でも断尾は見直されてきています。