都築毅/監修食を程よく取り入れた人類史上最強の食事法油OK肉OK砂糖OK卵OK血糖値をみるみる下げる！食材を増やすだけ！簡単に始められるアイデア例1975年の食事はメリット大！●しっかり食べても体重減●がんリスクが大幅ダウン●糖尿病リスクも下がる●認知症予防効果も●肌老化を抑えて若々しく●寿命が2割延びて長生きできるダイエットや生活習慣病の予防として注目されているのが“スーパー和食”。スーパー和食とは適度に欧米食が取り入れられていた昭和50年代の食事を現代風にアレンジしたものです。今よりカロリー摂取量が高かったはずですが、この時代は生活習慣病が少なかったのが特徴です。野菜が多く摂れ、栄養バランスのよいスーパー和食は、大人だけでなく、お子様にも最適です！家族で健康になれる献立を紹介します！『作者介紹』都築毅(つづきつよし)東北大学大学院農学研究科准教授。1975年、愛知県豊田市生まれ。東北大学大学院農学研究科博士後期課程修了。宮城大学食産業学部助手、同助教を経て2008年から現職。専門は食品機能学。著書に『昭和50年の食事で、その腹は引っ込む なぜ1975年に日本人が家で食べていたものが理想なのか』（講談社）がある。
