圖解軍服歷史5000年

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我々が日常身につけている洋服の起源でもある軍服の誕生と変遷の歴史5000年を、100点以上の豊富なイラストで図説する。軍服が現在のジャケット、ズボン、帽子、履き物、そしてネクタイなどにどのような影響を与えてきたのか、その歴史を探りつつ、古代シュメールから現代まで5000年にわたる軍服の歴史を解説する。軍服の歴史・関係年表と各国軍階級対照表も付す。『作者介紹』辻元よしふみ(ツジモトヨシフミ)戦史・服飾史研究家、詩人。1967年岐阜市生まれ。エッセイ集『全世界を滅ぼして「自分」だけがいればよい』(三一書房、2001年)、詩集『赤坂江戸城外濠跡あたり』(思潮社、1998年)、『ナヴァロンの秋』(土曜美術社出版販売、2005年)など著書多数。ほかに妻・玲子と組んだ『スーツ=軍服!?』(彩流社)、「軍服のデザイン」(ワールドフォトプレス『デザインの力』所収)など。読売新聞記者。日本文芸家協会、日本ペンクラブ各会員。日本現代詩人会理事。辻元玲子(ツジモトレイコ)イラストレーター、漫画家。1972年、横浜市生まれ。桐朋学園大学音楽学部演奏学科声楽専攻卒。在学中より、ドレミ楽譜出版社の楽譜、楽典ドリルの挿絵を担当し、学習漫画『マンガで楽典 オルゴールランドを救え!』(全音楽譜出版社、1996年)を出版。


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