川上稔/著大好評『境界線上のホライゾン』サイドストーリー第3弾!武蔵が英国の傭兵として代理参戦し、その存在を世界に知らしめたアルマダ海戦。その終戦後、武蔵の補修にIZUMOへと向かった武蔵は、理由不明の着港拒否を受けてしまう。「おい!誰か何かしたか!?」うん、最近、何かしてばかりじゃないかな?「待て、これは三征西班牙や六護式仏蘭西の陰謀だ!」陰謀論キタア──!立花夫妻、英国女王の姉メアリの武蔵移住がホットな中、武蔵はある重要人物の来訪を受けていた。「極東のあり方を決める度胸はあるか?」極東のあり方が変わるとメアリ達の住居や生活も影響を受けますよ?戦争しゅきぃ、がまだ発覚してなかったいい時代。その中で、教皇総長も手を焼いたという人物の突然の訪問に、トーリ達はどう対応するのか?大好評の『境界線上のホライゾン』サイドストーリー第三弾。今回は点蔵の未来嫁メアリ絡みの事件を、またもや梅組女衆が捏造回想で解決だ!!