宮緒葵/著「そなたは俺の観音菩薩だ」家名を揺るがす不祥事を収めるため、我が身を念友・菫親に差し出すことになった旗本の朝幸。今は目付けを務める菫親の「正室」として、愛茎を晒してのお出迎えは常のこと、時として父子二人から我を忘れるほどに乱され抱かれ、腹にはたっぷり子種汁を孕まされる。全てを朝幸に注ぎ込み、外を観ることさえ許されない菫親の狂気の濃厚執着プレイに翻弄される朝幸だが…!?ラスト1ページまで目が離せない禁断と発情ラブ!
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