高月美樹/監修■Twitter、Instagramで大人気!日本の季節を楽しむ暮らしを提唱し、季節の行事や旬のものを日々発信する「暦生活」のエッセンスが初の書籍化。好評既刊『ミドリ薬品漢方堂のまいにち漢方体と心をいたわる365のコツ』に続く、ナツメ社の「まいにちシリーズ」です。■今こそ楽しみたい「暦を感じる暮らし」行事、二十四節気・七十二候といった知識、旬の食べ物や動植物、季節を感じる言葉など、365のテーマを紹介1日1テーマ、やさしい文章とおしゃれなイラストで紹介します。■「にっぽんのいろ」「月の呼び名」を紹介巻頭には月別の季節を感じる日本の伝統色および、月の満ち欠けと呼び名を紹介しています。新しい言葉を知ると、普段見る景色も違って見えるはずです。【主な内容】●行事(祭り、寺社の行事など)●暦(二十四節気、七十二候)●食べ物(旬の食材、料理、和菓子、酒など)●動植物(花、樹木、虫など)●天候・季節の星座●伝統色●時候の挨拶、ことわざなど、1日1つ、365のテーマを紹介【協力・監修者紹介】協力暦生活(こよみせいかつ)日本の季節を楽しむ暮らしを「暦生活」と呼び、暮らしのなかにある、季節の行事や旬のものを日々発信している。Twitterでは14.6万のフォロワーを持つ。日常の季節感を切り取ってTwitterやInstagramで紹介する#暦生活写真部の活動も好評。高月美樹(たかつきみき)和文化研究家。LUNAWORKS代表。地球の息吹を感じるための自然暦手帳『和暦日々是好日』を制作・発行するほか、和暦に関する講演、執筆活動を行う。『にっぽんの七十二候』ほか監修。WEBサイト「暦生活」のコラム連載も人気。