豐臣秀吉新解

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小和田哲男/監修秀吉研究の最前線『太閤記』が封印した天下人の真実新発見続々!聚楽第は巨大な城だった「信長」を呼び捨て。33通の書状真田丸最古の絵図発見朝鮮出兵の遺構韓国に残る日本の城倭城を訪ねる2016年は天下人・豊臣秀吉の実像に迫る数々な発見がありました。巨大な城だったことが判明した聚楽第の遺構発掘、信長を呼び捨てにしていたことがわかった33通の書状の発見。さらに近年の数々の科学調査や文献研究から浮かび上がってきたのは、新しい豊臣秀吉像でした。本誌は最新の秀吉研究の最前線を取材し、天下人の新たな実像に迫る一冊です。『作者介紹』小和田哲男(おわだてつお)1944年、静岡県生まれ。1972年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。2009年3月、静岡大学を定年退職。 2016年現在、静岡大学名誉教授。研究分野は、日本中世史。『お江と戦国武将の妻たち』(角川ソフィア文庫)、『戦国三姉妹茶々・初・江の数奇な生涯』(角川選書)、『お江戦国の姫から徳川の妻へ』(角川書店)、『黒田如水』(ミネルヴァ書房)、『名軍師ありて、名将あり』(NHK出版)、『黒田官兵衛智謀の戦国軍師』(平凡社新書)などがある。


軍師 大学 早稲田大学