商品標籤

日本戰國時代下剋上討伐主君的男子們

NT $ 400
NT $ 384


著者:山本博文監修忠憤、怨恨、簒奪の野心-主従逆転のドラマ忠誠を捨てた叛逆者の野望と覚悟浅井長政らの首を漆で固め金泥を施し、儀式の「肴」として酒を呑んだ織田信長弟の説得で主君一族を討ち滅ぼす覚悟を決めた長宗我部元親謀叛を許されながらも名茶釜とともに自死松永久秀下位の者が上位の者を打ち倒し、身分秩序を破壊する「下剋上」。室町時代から安土桃山時代の乱世、戦国時代を象徴するキーワードですが、本誌では、家臣が主君を倒すに至った「理由」「決意の時」「策略・手段」を軸に、戦国「下剋上」の真実に迫ります。『作者介紹』山本博文(やまもとひろふみ)東京大学史料編纂所教授、文学博士。東京大学文学部を卒業後、同大学院を経て、1982年に東京大学史料編纂所助手、2001年より教授。2010年より2013年まで東京大学大学院情報学環教授。『江戸お留守居役の日記』で、日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。著書に『日本史の一級史料』(光文社)、『歴史をつかむ技法』(新潮社)、『流れをつかむ日本の歴史』(KADOKAWA)などがある。


大学 時代