小型淡水エビであるレッドビーシュリンプは改良品種で誰でも繁殖を楽しむことができます。本書は繁殖法を中心に、最新の品種の紹介や有名ブリーダーも紹介します。『作者介紹』藤田 千草(フジタ チグサ) 岡山県生まれ。川崎医療短期大学、第二看護科卒業。熱帯魚の世界とはかけ離れた医療の現場で仕事をしていたが、その後、主に淡水甲穀類を撮影するフリーの写真家として活動中。また、レッドビーシュリンプについての執筆も勢力的に行なっている小林 道信(コバヤシ ミチノブ) 1960年、東京都生まれ。世界でも数少ない熱帯魚専門の水槽写真家。撮影対象は、熱帯魚を中心に海水魚、海産無脊椎動物、水草、水草レイアウト水槽、金魚、錦鯉、アクア・インテリア水槽と、水槽飼育可能な生物を中心に多岐に渡る。スタジオには50本以上の大小の水槽があり、様々な熱帯魚を時間をかけて飼育し、ベストな状態に仕上げ撮影を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)