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機器人基礎繪圖技巧

NT $ 798
NT $ 766


基本のないところにロボは立たない!上手いロボットイラストは、まずカッコ良くロボが立っているポーズを描くことから始まります。存在感を持って力強く立っているロボの絵のことを、通常「設定画」と呼び、これが描けて初めて「ロボット絵師」になれるのです。本書は、ロボット絵師として約15年の経験と知識を持つ倉持キョーリューが、誰にも簡単に人型ロボットを、楽しく描いてもらうためのヒントを詰め込んだおもちゃ箱のような技法書です。●本書の比類なき4つのウリ(1)四角い箱からロボットを描くのが一般的ですが、本書ではあえてロボの基本原型として「箱ロボ」を開発しましたので、掲載の写真を下敷きにして描いてもよし、掲載のペーパークラフトを組み立てて立体にし、それを観察しながら描いてもかまいません。よりロボットの基本が理解できると思います。(2)本書掲載の、箱ロボと人型ロボ素体を組み合わせた「スーパー箱ロボ」は、皆さんが描きたい独自の「ロボ絵」の下敷きになるでしょう。(3)ロボキャラが立つためには、カッコ良いだけでは物足りません。ロボのデザインを考える上で、機能的な構造を伴った形態感は大前提です。その考え方をどうデザインの実践に反映するかをひも解きます。(4)身の回りのモノや憧れのモノから機能的な形を引き出して、よりメカニカルな性格の「オリジナルロボ」を創る方法を、15名のロボ絵師たちが提案します。『作者介紹』倉持 キョーリュー(クラモチ キョーリュー)玩具デザイナー。ソフトウェア企業でプログラマになるも、デザイナーになる夢をあきらめ切れず退社。玩具デザイナーを目指し、株式会社プレックスに入社。カードゲーム企画のアートディレクション業務や海外玩具デザインに携わる。また、「スーパー戦隊シリーズ」「仮面ライダーシリーズ」にヒーローデザイナーとして参加。その後、「非公認戦隊アキバレンジャー」ヒーローチーフデザイナーを務める。株式会社プレックス退社後、ペンネームを「倉持キョーリュー」に改め、玩具の造形スケッチ、ディレクションや企画などで活動中角丸 つぶら(カドマル ツブラ)東京芸術大学美術学部で油絵を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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