著者：岡田大編大阪の魅力がたっぷり詰まったナニワのバイブル！実は“ヒョウ柄服”よりも着用率が高い“ヒョウ柄下着”ピンチのときほど「ちゃうねん」の回数が多くなる大阪ライフを100倍楽しむ「大阪人」61のオキテ「大阪人＝全員が面白い」イメージに辟易しながらも、すべての会話にオチを求めてしまう。実は「ヒョウ柄の服」よりも高い「ヒョウ柄の下着」の着用率。買い物ゆうもんは値切ってナンボと意気込み、赤信号でも果敢に突っ込む。お調子者でせわしなくても愛さずにはいられない、日本が誇る大阪人の生態を徹底解剖します！岡田大(おかだだい)プロフィール1974年、東京生まれ。大学卒業後、9年間の出版社勤務を経てフリーに転身。編集者・ライターとして、スポーツ・ギャンブル・グルメを中心に、さまざまなジャンルの企画に携わり、書籍・雑誌・WEBにて編集および執筆活動を精力的に行っている。著書に『馬券のメキキ』（東邦出版）、『凱旋門賞とは何か』（宝島社）。編者として『北海道あるある』『広島県あるある』『博多あるある』（いずれも宝島社）など、宝島社の都道府県・地域本のヒットシリーズを手掛けつつ、ご当地ネタ・地域情報を求めて日々奮闘中。本書で「大阪」をカバーしたことにより、「47都道府県完全制覇」という壮大な目標にまた一歩近づいた。
