瀧本広子/編大浦佳代/取材・執筆昔は、日常生活や年中行事で使われるさまざまなものがワラでつくられた。数あるワラの工芸品の中から代表的な生活用具・飾り物・縁起物16種について、つくり方を難易度別に紹介。『作者介紹』瀧本 広子(タキモト ヒロコ)1961年京都府生まれ。日本画家山本六郎氏に師事し日本画、障壁画の画法を学ぶ。2004年に稲作体験による環境学習「田んぼの時間」をスタート。同時に東京農工大学繊維博物館(現科学博物館)でワラ工芸を学ぶ。現在、小金井市環境市民会議代表、NPOこがねい環境ネットワーク副代表理事大浦 佳代(オオウラ カヨ)群馬県前橋市出身。ライター・フォトグラファーとして、農村や漁村の生活・文化、都市との交流などをテーマに取材・執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)