著者：坪田聡バナナを食べる、考え事はメモして引き出しへ、快眠ストレッチetc.診断チェックでわかる！自分に合う快眠法★眠れないと思ったらすぐ布団から一度出る！★眠りを誘うセロトニンを一番増やすのはバナナ★エジソンや湯川秀樹もやっていた！追想法でモヤモヤ不眠を解消★パジャマを着るだけで夜中の目覚めが15％減る！短時間で効率のよい、質のよい睡眠をとりたいと望んでいるにもかかわらず、悩みが消えなくて眠れない、ついつい考え込んで頭がモヤモヤして眠れないという人が多いようです。本誌では、チェック表で不眠レベル、タイプを診断し、どのような方法が有効なのかを紹介。これ一冊で快眠のすべてがわかる坪田流快眠術の大事典です。『作者介紹』坪田聡(つぼたさとる)1963年生まれ。医師、医学博士。雨晴クリニック副院長。日本睡眠学会、日本スポーツ精神医学会、日本医師会所属。ヘルスケア・コーチング研究会代表世話人。医師として診療にあたるなかで、睡眠障害がほかの病気の発症や経過に深く関係していることに気づき、高齢者を中心に睡眠障害の治療を開始。その後、治療から予防に重点をシフトし、「快眠で健康的な生活を送ろう」というコンセプトのもと、睡眠の質を向上させるための指導や普及に努める。2006年に、生涯学習開発財団認定コーチの資格を取得し、「睡眠コーチング」を創始。2007年から生活総合情報サイト「AllAbout」の睡眠ガイドとして、インターネット上で睡眠に関する情報を配信。著書に『脳も体も冴えわたる1分仮眠法』（すばる舎リンゲージ）、『専門医が教える毎日ぐっすり眠れる5つの習慣』（三笠書房）、『睡眠は50歳から「老化」する』（大和書房）、『能力が5倍アップする睡眠法』（宝島社）などがある。
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